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RC、鉄骨、軽量鉄骨、木造・・

アパート、マンションなどの収益物件には
大きく分けて4つの構造があります。

そして、オススメする構造が、投資家、
または不動産屋によって、異なるから、
ややこしいのです。

【A投資家】
RCを買うのが一番!木造なんてもってのほか!

【B投資家】
利回りの下がってきた今は鉄骨でOK!

【C投資家】
軽量鉄骨がバランスが良い

【D投資家】
木造の利回りを積み重ねるのが一番いい!

・・上記の様に、様々な声があり、
迷ってしまう経験はありませんか?

 

実はかくいう私も、ブレにブレた一人です。

最初に木造物件を買い、

後に後悔して売却したものの、

結局その後も別の木造物件を買い(笑)

では、結局、どの構造が一番いいんでしょうか?

 

これは、

絶対的な答えはありません。

人の属性によって選択肢が変わります。
キャッシュフロー重視で行くのか、資産重視でいくのかによっても異なります。

例えば・・・

購入額(規模)を大きくして資産とキャッシュを
狙っていく方法は、RCを狙うといいでしょう。

ですが、
・借入金残高がとても膨らんでいく
・修繕費の額も大きい
・ある程度の属性が必要
などのデメリットがある方法です。

 

鉄骨はそれを多少、利回りをよくしたものですが、
RCよりも耐用年数が短く、融資を長く引けないこともあります。

 

軽量鉄骨は融資期間が鉄骨程伸びることも
ありますし鉄骨より利回りがいいですが、
軽量鉄骨物件は数が少なく、狙って買う事が難しいです。

 

木造は利回りが高く、キャッシュフローが出やすいです。
実は私も、木造を買う事が多く、割と勧める派です。

デメリットは、耐用年数を超えた融資を
組まないとキャッシュフローが出ないので、
それを良しと考える金融機関を探す必要があります。

そして、最初から金融機関もセットで買い進め
方を決めていかないと、次の物件が
買えなくなっていくおそれがあります。
(耐用年数超え融資であるため)
このあたりを考慮し
RC中心にすすめるのか、
木造で行くのか、組み合わせるのか、
どの順番で組み合わせると買い進め易いのか、

考えて計画を練るのが、不動産投資の難しさであり、
醍醐味であると考えたらいいと思います。

誰かが勧めていたから、という事だけではなく、
ご自身の今後の複数棟の購入計画に
組み入れる事ができるかどうかを考えてみてください。

ご自身の買い進め方がまだ固まっていない方は、
ぜひ一度、ご相談下さいね^^

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